「BAISEN/LOGOTYPE」
日本人バリスタ初のオーストラリアチャンピオン 深山晋作さん
2店舗目である
BAISEN のロゴタイプを制作させていただきました
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和の雰囲気で、既存のシンボルマーク(家紋)に合うようなロゴタイプ(BAISEN/珈琲屋)を制作してほしいというご依頼内容でした。
シンボルマークが家紋であり十分和のイメージを持っていると感じたため、
ロゴタイプはなるべくシンプルで堂々としていて、
デザインに落とし込む際も汎用性が高いものになるよう制作しました。

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Design : AMAMI
BAISENのロゴタイプは「Helvetiva(Neue)」のフォントを元に制作しています。
おそらく世界で一番多く使われているフォントで、汎用性が高く、分かりやすいのが特徴です。
有名企業や世界中の空港や駅にも使用されており、“BAISEN”のさらなる世界への飛躍を込めて使用しました。
会社名であるSAMURAI DREAMから、「E」のところに侍の刀モチーフを加えています。

​​​​​​​和の雰囲気を既存のロゴ(家紋のマーク)から感じたので、あえて和すぎない日本語フォントを選びました。
大阪という場所を大切にし、拠点にしているため、
日本語の「珈琲屋」はOSAKA(大阪)という名前のフォントをベースに制作しました。
文字の余白を調整することで、モダンさも感じられるよう仕上げています。
(※ロゴマーク(家紋のマーク)は既存ロゴのため制作しておりません)
お店の“のれん”など他のツールも制作しています。紙を切り貼りしながら原寸サイズで検証しました。

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